
先日、カウチーモではとてもあたたかい時間が流れました。
副店長の店長昇格をみんなでお祝いしたひとときです。
店長という役割は、ただ美容技術が上手いだけでは務まりません。
お客様一人ひとりに向き合い、スタッフを思い、サロン全体の空気を整える存在。ときには自分のことよりも周りを優先し、見えないところで気を配り続ける覚悟が必要です。
今回昇格した店長も簡単にここまで来たわけではありません。
忙しい日々の中で悩み、迷い、立ち止まりながらも、「もっと良いサロンにしたい」「お客様に後悔のない時間を届けたい」という想いを手放さず、一歩ずつ積み重ねてきました。

その努力を知っているからこそ、この花束には“おめでとう”だけでなく、
「ありがとう」「お疲れさま」「これからも一緒に進もう」
そんなたくさんの気持ちが込められています。
昇格はゴールではなく、新しいスタートです。店長になったから偉いのではなく、店長になったからこそ、より人に寄り添い、学び続ける存在であってほしい。そんな想いを、私たちは共有しています。
この日、花束を囲んで交わされた笑顔や言葉は、きっとこれからのサロンを支える大切な原動力になるはずです。
改めて、店長昇格おめでとうございます。
そして、これから始まる新しいステージを、私たちは心から応援しています。
人が育ち、想いがつながる場所。
それが、カウチーモです。
