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店舗の換気能力について考える(CheeMoの場合)

いつもチーモのブログを読んでくださりありがとうございます。

大阪市旭区清水・新森の美容サロン CheeMo happy hairmakeです!

私達は地域の大人の女性にとってうれしい美容サロンを目指して取り組んでいます♪

チーモをご利用の皆様

本日、チーモに「二酸化炭素濃度計」が届きました。

大阪府の新型コロナウィルス感染者数は減少傾向ですが、カウチーモの感染拡大第6派にむけての予防策です。

 

大阪府の「新型コロナウィルス感染防止のための換気のポイント」

に基づき、店舗の換気状態(二酸化炭素濃度)をコントロールします。

それにより、店舗内人数やサロンワークの忙しさにかかわらず一定の換気ができると考えております。

そもそも、ヘアサロンは開設時に法令に基づき「換気についても要件を満たしているか?」について環境衛生監視員さんが確認します。

「理容所および美容所における管理要領」によって定められており、要件を満たさないと検査確認済の証がもらえず営業できません。

美容師法では二酸化炭素濃度が5000ppm以下と書いてありますが、新型コロナウィルスではビル管理法上の空気環境基準である

1000ppm以下が望ましいようですね。

ではCheeMoはどうでしょうか?

ちなみにCheeMoは入口付近で458ppmでした。新型コロナウィルス換気が十分な店舗といえますね。

店舗の入り口が風通りが良い場所にあるからかもしれませんね。

湿度も62%とありますので十分な湿度を保てております。

実は店舗内には数個の加湿器とサーキュレーターを常時オンにして加湿と換気をしています。

新型コロナウィルスだけでなく、インフルエンザ予防にも効果がありそうですね。

ちなみに半個室とシャンプ―エリアでも実験しましたが、換気力はほとんど変わりませんでした。

しっかりとした感染対策を継続してお客様に安心していただける店舗でありたいと思います。

よろしくお願いいたします。

 

 

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